ヤマトタケル

英雄ぶりと比例して悲劇性が目立つ神。
兄を殺した件で父親から遠征へと命を次々に下される。
「父は私など死んでしまえばいいと思っておられるのか…」と嘆くほど。
遠征へと行く際、叔母であるヤマトヒメをよく訪ねている。
妻にはミヤズヒメ、オトタチバナヒメがいるが子はいない様子。
草薙の剣を使っており、最後はその剣を持っていないがために命を落とす。
死んだ後、白鳥となって飛んでいく。

詳しくは各々で調べましょう!

◆このサイトで「タケル」は―
奥さんはオトタチバナヒメのみで(どうやって知り合ったのかが気になってますが;)
強がっているけど、寂しがりやという感じです。誰かに傍にいて欲しいような。
ヤマトヒメが母親代わりのような気もします。
オトと会ってからは、精神的にも強くなってきてるかと。
口では何だかんだ言っていても結局オトが好き。
お隣のスサノオと飲んでる最中にお互いの嫁自慢へと発展するのは珍しくない。
オト曰く「二本足で歩く口の悪いでかい猫」


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